Doctor

私自身、妊娠出産、育児を経験し女性としての悩み、葛藤が沢山ありました。
身体や肌の変化、家庭や育児、仕事とのバランス。同じように悩む方たちを応援したい。
そのためには何ができるか？
そんな想いからクリニック開業を決意しました。
患者様と長いお付き合いをコンセプトに個々に合わせてオーダーメイドな治療をご提供していきます。
5年後、10年後を見据えた美容医療を予防の観点から提供できればと考えております。
美容医療を通して外見だけでなく内面からも輝けるお手伝いができれば幸いです。

臨床医として消化器外科で研鑽を重ね、もともと興味のあった美容医療への憧れを捨てきれず、美容業界へ進むことを決めました。

前職の大手美容クリニックでは皮膚科・外科治療問わず数多くの患者様を担当させていただきましたが、メガクリニックゆえ、治療後の経過を追えないことも稀ではなく、患者様が満足した結果を得られているのか疑問に感じることもありました。

そんな時に院長とお話しする機会をいただき、患者様の5年、10年後と先を見据えた美容医療のかかりつけのようなクリニックを作っていきたいというコンセプトに感銘を受け、入職を決意しました。

ペルレクリニックでは、これまでに得た経験を活かして、得意施術である脂肪吸引を含めた外科治療に加え、フィラー、栄養・サプリメントなどアンチエイジング分野のアドバイスもご提案できればと考えています。

美容医療も常に進歩していますので、向上心を持ち続け、新たな知見を取り入れながら、患者様に笑顔をもたらすような安心できる治療を提供していきます。

何卒よろしくお願い申し上げます。

ペルレクリニックの皮膚科医師　大谷万里子です。

私は、慈恵医大に入学後、思春期の頃からの酷い肌荒れで悩んだことから皮膚科医師になることを決意しました。在学中には、皮膚科医師になることを見据えて、スタンフォード大学にて再生医療を学びに行きました。
大学卒業後は、慈恵医大皮膚科に入局し、研鑽を重ねました。徐々に、保険診療だけでは治療の限界を感じ、都内美容皮膚科クリニックにて経験を積み、その後、美容皮膚科クリニック院長も勤め、多くの症例を重ねて参りました。

そんな中、出産を経験し、育児と家庭との両立に悩んでいたところ、院長から背中を押して頂き、ペルレクリニックに転職致しました。

ペルレクリニックでは、これまでの経験を活かして、皮膚診療を中心に、加えて注入治療やたるみ治療もご提案させて頂きます。
お会いした患者様の、5年後、10年後が、より輝くことができるように、美容•皮膚のかかりつけ医として頼られる存在を目指して参ります。