Mon, Sep 5, 2022
美肌の要は透明感！
肝斑とシミが混在する場合は、アグレッシブに照射しないことが重要。当院では肝斑の患者様にスポット照射だけを勧めることはせず、
①内服薬とポテンツァで下地を作って
②ピコスポット照射
③さらなるトーンアップにピコトーニング
の流れになることが多いです。
ピコスポットでは、ほんのり顔に赤みが見られる状態をエンドポイントとしており、顔にまったく赤みが出ないと効果があまり期待できないため、出力の見極めはとても大切。
特に美肌治療は、注入系と違って明日明後日で効果が実感できるものではないため、総合的にバランスよくアプローチする方法を患者様にはカウンセリングでご理解いただいております。
レーザー機器・外用薬・内服薬・スキンケア・生活指導などをバランスよく行い、その総合力で美肌治療を行うのが、ペルレの方針です。
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#perleclinic_ピコスポット
#perleclinic_ピコトーニング
#perleclinic_ポテンツァ
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◾️ポテンツァ
【経過】
直後は赤みは数時間で引きます。
肌質や深さによっては稀に数日赤みが続く場合がございます。
【リスク】
色素沈着、感染、毛嚢炎、浮腫、発赤、水疱、痂皮など
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◾️ピコスポット◾️
【経過】
照射直後は患部が少し黒く見えますが
1日～数日でかさぶたのようになります。
その後新しい皮膚が形成されるとピンク色になり
徐々に肌に馴染んできます。
【リスク】
軽いやけど、色素沈着、毛嚢炎、浮腫、発赤
水疱、痂皮、白班
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◾️ピコトーニング
【経過】
直後に痒みや赤みが生じますが、十分に保湿していただければ落ち着きますのでご安心ください。
必要であれば内服や外用薬を処方しております。
【リスク】
色素沈着、毛嚢炎、浮腫、発赤、白班
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