Case

Wed, Aug 3, 2022

眉下切開+二重でぱっちりな目元へ



写真: オペ1ヶ月後

瞼のたるみによる重い目元は、
シンプルに余剰皮膚を切除すること。

これが一番の近道です。

その切開部位は
腫れぼったくなりづらい眉下が基本。

今回の患者様は、
そもそも奥二重でラインが曖昧だったため、
さらに二重埋没法も組み合わせ
元の二重幅から数ミリ広げて固定しました。

奥二重の方は、
少し二重幅を広げると
折り込まれる皮膚の距離が稼げ、
さらにたるみがカバーされます。

ただ、切開はまだ怖くて勇気が出ない…
そんな方も多いはず。

たるみもそこまで強くないなら
まずは埋没法で二重幅を広げて
たるみをカバーする場合もあります。

自分は何がベストなのか…?

二つを組み合わせた方がいいのか?
埋没法だけでなんとかなるのか?
眉下切開のダウンタイムは取れるか?

適応は様々。
ご興味ある方はお気軽に
カウンセリングにお越し下さいませ♪



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◾️眉下切開

【経過】
腫れ、内出血は直後〜2週間ほど。
体質によっては数ヶ月浮腫みを感じる場合もあります。
傷跡は1ヶ月程赤みが強く、3~6ヶ月程かけて細く白い線になり、徐々に目立たなくなります。完成形は半年後以降です。

【リスク】
内出血、感染、赤み、浮腫、左右差、傷のもり上がり、ひきつれ

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◾️二重埋没法

【経過】
腫れは2〜7日程である程度落ち着いてきます。
体質により数ヶ月浮腫みを感じる場合もあります。
内出血が出た場合、1〜2週間で引いてきます。
(メイクでカバー可)

【リスク】
内出血、感染、浮腫、発赤、左右差、違和感
※その他気になる症状がございましたらご連絡ください。

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